モンハン

MHシリーズを700時間やった男がMH4G始めます。

お疲れ様です!

よってもハウスのちゅあんです。

今回からモンハンやって行きます!

私が初めてモンハンをプレイしたのはMHP3です。当時中学生だった私の周りではこのゲームが爆発的大流行。多分学年全員がもっていました。(それはない)

その中でも私はダントツのプレイ時間を誇り、なんと最終的なプレイ時間は500を超えました。

その後、4Gを高校卒業のタイミングで友達と買ったのですが、友達がやらなくなるのと共にフェードアウト。

MHW流行期にはモンハンをやりたくなったものの、PS4を持っていなかったため、周りがMHWをやる中、私は1人中古で購入したMHXXをやっていました。懐かしい思い出です。

トータル700時間モンハンをやってきた私ですが、そのうちの半分くらいは友達との寄生プレイや雑魚モンスター狩りです。つまり、痺れるような強敵との狩りは経験があまりありません。ヒヨッコハンターです。

そんなヒヨッコの私ですが先日机に埋もれていたMH4Gのソフトを見つけ、久しぶりにやりたくなったので最初からやることにしました。

このシリーズで何としてもヒヨッコハンター卒業します!

まずはキャラクリエイト。前回はchuanという男のキャラでやっていたので、今回は女性にしました。

プロローグ

捨て子だった彼女は農家の夫婦に拾われました。夫婦の間には既に彼女の2つ年上の男の子がいました。しかし、彼女は実の子供のように育てられ、笑顔の耐えない家族でした。その義理の兄は幼少期から運動神経がよく、村では「将来は優秀なハンターとなり、村の用心棒となる」ことを、期待されていました。そんな兄のことを彼女は尊敬しており、強くて優しい兄が大好きでした。

兄が15になる夜、誕生日を祝うための料理に使う果物を取りに行っていた彼女は家に戻ると兄の怒声がするのに気づきました。家の中を覗くと次の瞬間、兄は走って家を出ていってしまいました。彼女は三日三晩泣きべそをかきながら兄を探しましたが、見つかりませんでした。そして兄は二度と帰ってくることはありませんでした。

月日が経ち、村の治安は悪くなりました。元いた用心棒ハンターは老衰で死に、次の用心棒も見つかっていなかったため、犯罪が横行し、以前と比べモンスターもよく村へ現れるようになりました。

そんなある日のこと。村に一筋の赤い閃光と共に近隣では見かけたことのない大型モンスターが現れました。家に戻り家族に危険を知らせようとした彼女は家に向かって走り出しました。しかし、背中の鈍痛と共に彼女は気を失ってしまいました。

目が覚めると彼女は村の外れの木陰にいました。村は跡形もなくなっていました。彼女の父と母を呼ぶ声も虚しく、誰からも返事はありません。村の生存者は彼女1人でした。彼女はモンスターを強く憎みました。いつの日かこの世界の全てのモンスターをこの手で消し去ると心に決め、義理の父と母を手作りの墓に葬りました。また、家族や村を捨てて行った兄のことも恨みました。

兄とモンスターへの復讐を墓前で誓い、彼女は1人前のハンターとなるために旅立ったのでした…。

という裏設定があります笑

ちなみにペルシアという名前は名前は私が大好きなマンガ「寄宿学校のジュリエット」のメインヒロイン、ジュリエットペルシアから取りました。

これからMH4G楽しみたいと思います!

続き→MH4G 下位村クエ進んでます

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ABOUT ME
ちゅあん
留年の危機に怯えながらそれでもなおゲームをやめられない大学生。色違いポケモンとパワプロを愛しています。そのほかにもゲームは基本大好き。