お疲れ様です!
よってもハウスのちゅあんです。
さて、前回に引き続きモンハンシリーズを700時間やって未だ初心者の域を出ない私がモンハン日記を書いていきたいと思います!
前回はこちら→MHシリーズを700時間やった男がMH4Gを始めます。
さて、世界中のモンスターを葬るためにハンターになったペルシアさん。

せっせとハチミツ集めをしておりました。
4Gはストーリーが面白く、色々なところが凝っていて、やりこみ要素も多いのですが、その分無駄イベントが長いです。そんなの知ってまんがな…。ってことまで懇切丁寧に教えてくださるのでちょっとイラつくこともありますね。
とまあチュートリアル的なイベントを何とか消化し、ようやく大型モンスターとの対峙です!

虫さんばいばい。
流石の私でもセルタス♂程度の相手なら楽勝ですよ。
ートラウマー
ペルシアが6歳の頃。兄に誘われ、森に虫取りに行きました。活発だった兄とは対照的に、臆病で内向的だったペルシアはあまりこういった場所に遊びに来た経験がありませんでした。見るもの全てが新鮮で、ペルシアは、世界が広がったような気がしました。
しばらくして、ペルシアは大きな木のふもとに赤い花と青い花が1輪ずつ咲いているのを見つけました。とても綺麗な花だったので、それぞれ母と父のために摘んで帰ることにしました。
ふと周りを見渡すと、兄がいないことに気が付きました。上機嫌だったペルシアの気分は急降下。心細さのあまり、大声で兄の名を叫びました。
次の瞬間、その声に反応したブナハブラの群れがペルシアに襲いかかりました。虫とは思えぬ力強い羽音、気持ち悪く耳を刺すような鳴き声。全てがペルシアに強烈なトラウマを植え付けました。
群れの中で大泣きしている彼女の元に駆け寄ってくる一つの足音が聞こえました。木の棒を持った兄でした。
木の棒でモンスターに立ち向かうなど1人前のハンターならば考えられない事ですが、妹を思う兄の力か、はたまた彼のポテンシャルかその両方か、兄は1人で、しかも木の棒一本で10数体いたブナハブラを追い払いました。ペルシアには兄がヒーローに見えましたが、その時に浴びた返り血ならぬ返り体液の粘付きと生臭さがペルシアのトラウマを一層加速させるのでした。
持ち帰った二輪の花を両親は大変喜んでくれましたが、襲撃のあの日、青い方の花は無残となった家と共に無くなってしまいました。玄関先(だった場所)に落ちていた赤い方の花は今でも彼女のお守りです。
アルセルタスのクエストを受注する際、トラウマが頭をよぎり、躊躇いましたが胸元にしまってある赤い花に目をやると亡き母の顔が浮かびました。「世界中のモンスターをこの手で倒す。」その誓いのためにはこんな所で立ち止まっているわけにはいかない。その想いが彼女に力を与え、あの頃とは違う意味で震えるのでした。
戦闘中、ブナハブラと同じ生臭さがしました。ですが、彼女のそばに助けてくれる兄はもういません。今度は彼女自身が、木の棒をチャージアックスに持ち替えて自力で倒さなければなりません。それは虫相手だけではありません。自分の背丈の何倍もある龍にも立ち向かわねばなりません。
この戦いはトラウマを克服するだけでなく、どんなモンスターをも倒すのだと改めて決意する、彼女にとってのターニングポイントとなるのでした。
(ートラウマー終)
はい。その先も順調に進め、緊急クエスト、ケチャワチャ。
何度もやられそうになりつつも、ギリギリのところで耐え続け、最後は回復アイテムがギリギリになりながらもなんとかクリア!

ぶら下がれる木があるエリアでのコイツの害悪っぷりは半端じゃないですね。怒り状態になると顔面おケツになるし(関係ない)
今回の記事は以上です。
ありがとうございました。
続き→MHシリーズを700時間プレイしたのにテツカブラで乙る男
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